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安くて、簡単で、大変有効な「冬の健康対策」法

健康維持に関する1番いい方法は正しい生活習慣を身につけることであるが、多くの人にとって理想と現実のギャップは小さくない。
とは言え、冬の健康対策ではやはりこの正攻法が一番ものを言う。というのは、遺伝子研究の最新報告では「ヒトの遺伝子情報の多くが季節の影響を受けて変化する」らしいということだからだ。

以下は、AFP BB NEWSからの抜粋だ。ご参照頂きたい。
『分析対象とした遺伝子2万2822個のうち、季節によって活性化レベルが上昇または低下する遺伝子は5136個あり、生体内機構の一つである免疫系も「季節性」によって繊細に影響を受けている可能性を指摘している。研究を率いた英ケンブリッジ大学のジョン・トッド教授(遺伝医学)は、心臓病から精神疾患に至るまでの非常に多くの病気が冬季に悪化する理由を説明する一助となるとし「(季節性があるとされる)1型糖尿病などの病気をどのように治療するか、そして(季節性に関する)調査研究の予定を立てる上で、意味深い示唆となるかもしれない」と続けた。』

冬の健康対策を述べる前に、まずは以下の情報を共通認識としておきたい。
気温が低下し、体温が低下する冬には「ヒトの体(細胞)内で多くの遺伝子情報が影響を受け、免疫力が低下している(らしい)」。

さて、ここから冬の健康対策について述べていきたい。
正しい生活習慣は季節を問わず健康対策として有効だが、健康が阻害される可能性が高くなっている冬こそは健康対策の基本条件としてより意識しておかなければいけないだろう。
要はその上での対策法だ。
体温低下が与える悪影響については以前からよく知られているが、原因が判っているのならば対策は立てやすいはずだ。
体温を低下させる主原因は冷たい外気と体内での熱産生※量の低下である。
(※生命エネルギーといわれるATP産生の際の副産物として熱が発生し、その熱が血流に乗って全身を巡り体温を形成)

つづく

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最終更新日:2016-02-03 20:21

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